鹿児島緑茶の瀬川農園
いつもHP&ブログをご覧頂き、
瀬川農園は鹿児島県より
日頃、私たちが口にする食品には多くの薬品等が使われています。
それは、畑で栽培されている野菜や緑茶も同じ。
茶についてももちろん、
人の口に入っても差支えない範囲内での農薬使用量であり、栽培や製造過程でも厳しいチェックが入ります。
ですので、畑には虫がたくさんいますし、
栽培も行い辛い状況であり、
無農薬栽培により出来た茶は市場には出さず、販売のみにしています。
また、ありがたいご縁を頂いたことから、
茶に含まれる放射性物質含有量の検査をお願いしました。
厚木ままラボさんが写真2件を追加しました。
2015年9月18日鹿児島の真面目な農園さんを めしんせさんからご紹介いただきました。
ありがとうございます。
最近、このようなスタイルの測定増えてきております。
意識のある方が意識のある方を紹介してくださっています♪
感謝感謝
まず どのような形で送ればいいですか?とのことでしたので
出来るだけ粉の状態がよろしいですと伝えました。
そして届いたのは ふわふわのお抹茶でした
これまでも様々なお抹茶を測定してまいりましたが
今回のお抹茶・・・・もうしっとり 美しい・・・・
これは 心して測らねば・・・・
しかし、このような場合に気をつけねばならぬのが・・・
マリネリへつめるときです
ぱふーーーーーと 検体が逃げてしまい
なかなか しっかり密度を上げて入れる事が難しい
やっかいなやっちゃなーーーー やっかい茶でございます。
それを なんとか高岡棒でやっつけ・・・
800g/リットルの密度で収めることに成功しました。
さて、問題です
この密度だと どんなことが起こるでしょうか?
答は、検出下限値が通常の10時間測定だと、合算2Bq/kg程度だってことですね。
これは、うちの測定の場合です。
そしてこの状態で 二度測定しました。
どうして二度か?
その答えは、一度目の測定時、AT機のだした測定結果では、いつもと同じ未検出ではあったのですが
Wチェックですこしセシウム134の反応がありました。
セシウム137の反応はないのですが 乱暴に 天然核種でございます!と言わないのが 分析を行ってくださってる東林間放射能測定室の高岡室長です。
もう一度確認をします・・・ということで 条件を変えて、測定をしました。
二回目のWチェックの結果 天然核種の影響との可能性がたかい(ここらへん 難しいんですよねいいまわし)がわかりましたので、測定を終了しました。
そして、そして実は 下限値の動きをみるために 通常はあまり行わない超ロング測定byままラボもやってみました。
結果は写真で♪
お茶・・・お湯をいれてのむから お水をいれてのむから
少々汚染があるけど・・・てんてんてん・・・という考え方もあると思います。
でも これまで 大分・鹿児島と西日本方面のお茶を測定させていただいて・・・
産地を選ぶこと 信頼できるお店から購入することで
おいしーーーーい しぶーーーい お茶♪
私的に 貴方的に(?)安心して飲めると思います。
もちろん測定をして、しっかり低い下限値での結果を公表してくださってる所を探してという手間はあるかもしれませんけど♪
測定を終えて
めしんせの長友さんに 報告をし・・・
ほっとしております。
生産者の方がどんな想いで おいしい食べ物を おいしいお茶をお届けしたいと頑張ってらっしゃるか
知ってるからこそ・・・これからも ままラボなりの測定ではありますが 続けて行きたいと思っております。
もちろんゲルマとのクロスチェックも行いながら♪ですです。
http://ameblo.jp/ayumu408/ 瀬川農園さん
http://meshinse.com/ めしんせさん本当に頑張っている生産者や、お店を応援することは
私たちの食を守ることに繋がります。
私たちの食を守ることは、子どもたちの健康に繋がります。
生産者の方も、販売者の方の 嘘のない笑顔と姿勢が
わたしたち消費者の笑顔へとつながって行くんですよね♪
そのスパイスとして ままラボがちょこんとお邪魔できれば
ままラボも笑顔笑顔でございます♪
(引用元:厚木ままラボ様 https://www.facebook.com/mamalabo.sokutei/photos/pcb.1609752525953458/1609752319286812/?type=3)
毎年、継続して測定をお願いしようと思っております。
少しでも皆さんが安心してお茶を飲んで頂けるよう、瀬川農園は邁進する日々です。
そんな瀬川農園の商品はコチラからどうぞ。
通販サイト http://segawafarm.shopselect.net/