瀬川農園は鹿児島県より
エコファーマーの認定を受けています。
お客様や同業者より「エコファーマーって何ですか?」とご質問をいただくこともあります。
「エコ」ってつくぐらいだから、
何だか環境や生活に良い気がする…
でも一体、
エコファーマーって何してる人?
普通の農業やってる人と何が違うの?
という方へご説明
「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」では、土づくりや化学肥料、化学合成農薬の使用低減のために導入すべき技術が定められており、これらの技術を導入して農業者が策定した「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を県知事が認定する仕組みになっています。
エコファーマーとは、土づくり、化学肥料の使用低減、化学合成農薬の使用低減に一体的に取り組む、環境にやさしい農業実践者のことです。
(鹿児島県 エコファーマー制度より一部引用・改変)
「エコファーマー」の「エコ」は、エコロジー(生態学)に由来しますが、「エコマーク」「エコビジネス」など、環境にやさしいもの、配慮したものの象徴として広く親しまれている用語です。
(農林水産省 エコファーマーとはより一部引用・改変)
説明と言いながら、
がっつり引用です(笑)
分かりやすかったので…スミマセン
要は、
環境に優しい農業をしている人のことです 😀
一言で終わってしまった(爆)
一言で終わってしまった(爆)
環境に優しい農業をするということは、
必然的に人にも優しい農業になります。
瀬川農園は2013年度に鹿児島県よりエコファーマーの認定を受け、
「人と自然に優しいお茶」をモットーに日々、栽培に励んでおります。
この認定を受けるまでも、
そして受けた今も苦労があるのですが(笑)
そちらは、また別記事で書きます!