お茶の製造も終わり、もう一カ月。

 

この時期は萱を切り茶畑に敷く作業や茶園の裾部を切る作業がメインになっていますが、

瀬川農園では堆肥作りも大事な作業の一つです!!

畜産農家の友人から未熟堆肥を格安でわけてもらい、そこに細かく刻んだ萱を混ぜ定期的に攪拌する作業を毎年この時期ぐらいにしています。

経費削減の意味もありますが、一番の理由としては自分好みの堆肥を作りたいからです。

自分好みと言いますか・・・・茶園好み?(笑)

 

土壌診断をし茶園に何が不足しているかなどを判断材料に毎年作っています。

堆肥=臭いと思いがちでしょうが、良い堆肥なると臭いも少なくて使いやすいんです。

そんな堆肥をこの時期から仕込み来年の夏に散布するんです。

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